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無借金経営の三代目社長がコロナで人生初の資金ショート!ファクタリングが救世主となった成功体験談

チョウタツ王体験談

 

お世話になります。今回体験談を載せさせていただきますYといいます。

 

祖父の代から会社を継いで、私が三代目社長です。業種はいわゆる「肉屋」です。

 

今まで様々なサイドビジネスに挑戦しないか?などお誘いも頂いていましたが、肉屋一本でずっとやってきたからこそ今日があるものと思っております。

 

とはいえ、今回、新型コロナウイルスの影響で肉屋という「ほぼほぼ景気の動向に左右されない業種」でさえも経済的に大きな打撃を受けるに至り、今回ファクタリングを利用して窮地を救っていただきました。

 

事の発端は今から2ヶ月ほど前だったかと思います。まず一番最初に某国で新型コロナウイルスが流行っているようだというニュースが入ってきた時はまだまだ「対岸の火事の話」だったのです。

 

・・・が、食肉の輸入関係で話を聞いているとどうやら海外の各国では食肉の需要どころか人々の消費行動全体が落ち込んでいるようだ、世界全体的に肉の売れ行きが悪くて、みんな困っているようだという話も聞いていて「にわか」には信じられなかったものです。

 

私は直感的に、これが万が一にも日本で流行するようなことがあれば、日本国始まって以来の大騒ぎになる、また世界恐慌どころの騒ぎではない景気の悪化につながるのではないか?という懸念さえありました。結果的にこれが現実となったわけですが・・・。

 

そしていよいよやってきた年度末。歓送迎会シーズンでもありますし、ホームパーティなどが増える時期でもありますからとにかく肉屋はこの時期売り上げが良いのが常です。

 

少なくとも私の会社は直売所も行なっておりましたから、様々な方面からお引き合いをいただいて肉の消費は急増する時期なんです。

 

これは祖父の代から変わらないことで、私もある程度この月は経済的にも心配しないでいたのですが…連日連夜、国内ニュースで新型コロナウイルスの感染者が増加したニュースが流れ始めた頃から風向きが大きく変わりました。

 

今まで春先は追い風だったのですが、今年は向かい風と形容しましょうか、新型コロナ感染者数の増加と反比例して売り上げは落ち込む一方でした。

 

ご贔屓にしていただいていた飲食店舗さんからのキャンセルも相次ぎ、新型コロナウイルスがクルーズ船で爆発的に増加して、国内でも北海道が新型コロナウイルスのクラスターになっているという報道が出た頃にはすでに例年の半分以下の売り上げまで落ち込んでおりました。

 

ここまではなんとか内部留保で耐えることができましたが、トドメとなったのはやはり首都圏での感染爆発でした。

 

つい最近のことですが、東京オリンピックの開催延期、並びに東京都内での新型コロナウイルス感染者爆発的増加の情報が出回ったあたりで、直売所の売り上げは通常の時のおよそ1割まで落ち込み、いわゆる売掛でお取引いただいているお得意先の飲食店舗さんからのご依頼に至っては、ほとんど0件までなってしまいました。

 

大変お恥ずかしいことに私の人生経験の中でお金に困ったということが一度もございませんで、手元にキャッシュがないので最初は自分の財布からある程度捻出などもしていたのですがさすがに手元の資金も底をつき、従業員への給料はもちろんのこと、直売所の家賃が支払えなくなってしまいました。

 

今まで家賃の支払い遅れなどを起こしたことがありませんでしたし、公共料金の支払いだって1度たりとも遅れたことがなかったのですが…そのために、ここまで「取り立て」というものが厳しく精神的に追い詰められるものだとは知りもしませんでした。

 

とにかく数日以内に現金をまとめて用意しなければ、直売所はすぐに鍵をかけて使えなくするという脅迫にも近い通告を不動産屋から受けて私はとにかく現金を集めなければならないことになりました。

 

政府や国の金融機関からの援助も真っ先に考えましたが商工会も含めてまだまだ対策が進んでおらず、現金が実際に手元にくるのは2ヶ月以上先のことだということもわかりました。

 

先代の時にお付き合いのあった金融機関にご連絡もしてみたのですが、全く相手にされず、今まで無借金経営を貫いてきたのが仇となって今回は全く借金という方向の資金調達ができずにおりました。

 

私個人のビジネスローンも今までクレジットカードなどの類に手を出したことがなかったことが災いして全く審査に通らず、いわゆる八方塞がり状態で、仕入れている商品だって直売所が閉鎖されれば冷蔵庫も冷凍庫も動かなくなりますからそのまま腐ってしまいます。

 

人生で初めて絶望を味わいましたが、そんな時にニュースをチェックするために見ていたYouTubeの広告で売掛債権を売却することですぐにでも現金化ができるというサービスを見つけました。

 

いわゆる「ヤミ金」の類だろうと思っていたのですが、よくよくサイトの説明を読んでみると…すでに請求が確定している債権は「合法的に」売買ができる代物であること、手数料を差し引いて1〜2日もあれば現金化することができる性質のものだ、ということがわかり、私はそのサイトで一括査定申し込みをしてみました。

 

すると、こんなご時世にもかかわらず即座にご対応をいただき、今回、いわゆる公的機関に納品していた食肉や各種食品のお代金を売掛債権として買い取っていただくことができました。

 

先方にご迷惑がかかってもいけないので、どんな売掛債権だったかはここでは明らかにできませんが、やはり食品卸の業種の方は私どものように公的な機関や「多くのお子さん達に食べていただくための商品」を卸しているというケースもあるかと思います。そういった売掛債権は請求先の信用度も高いので買取率も高く、また1日かそこらで買取OKの連絡が入りました。

 

ファクタリングは間違いなく私のように無借金経営をしてきて、今回の新型コロナウイルスの関係で資金繰りに詰まった方の救世主たるべき存在です。このファクタリング、是非試してみてください


買取査定額1620万円で売掛金を売却したY.A社長

チョウタツ王体験談

 

小さいながらも、上場企業様とお取引をさせていただけるような製造業を25年ほどやっております。四半世紀も会社をやらせていただいていると色々なエピソードがあるものですが、今回は私の中で予想もつかなかったような方法で、まるで魔法のごとき速さで資金調達に成功いたしましたので、その顛末をお話しさせていただきたいと思います。

 

私が会社を立ち上げたのは、今から25年ほど前。

 

ちょうどバブルがはじけたくらいの時期でした。バブルがはじけたということはその分だけスモールビジネスのチャンスがあると踏んで会社を立ち上げたわけですが、バブルがはじけた不況の中での会社立ち上げでしたから、最初のうちはそれはもう大変な苦労をいたしました。

 

元々文学青年だった私は、経済の勉強をしたわけでもなく、今で言うところのMBAを取得したわけでもなく、肌感覚だけで会社の経営に挑戦していたわけですから、これほど無鉄砲なこともなかったかもしれません。

 

しかしそれでも何とか持ち前の人懐っこさと営業力でお客様を得ることができ、そして最初のうちからお取引させて頂いていた会社さんも徐々に大きくなられて、今では上々企業になられるなど、時代の移り変わりも激しくなってきました。

 

取引先様の規模が大きくなればそれだけご発注いただく規模も大きくなりますから、こちらと致しましても様々な資金繰りの関係で銀行との取引にも着手をするようになりました。

 

金融機関との付き合いは会社の経営者にとって避けては通れぬ道であり、またビジネスをするということは銀行からどれだけ融資を引っ張って来られるかというのが重要な課題でもあります。しかし、銀行も商売ですから経済の動向によっては、借り手である私たちに牙を剥くこともあります。

 

そのことをとくしていた私は人間関係でのやり取りや様々な根回しを事前に行い、出来る限り銀行の担当者と親しくできるように立ち回っていました。

 

リーマンショックのときなどは銀行から貸し剥がしに合いそうな状況にもなりましたが、これも何とか乗り切ったというわけです。

 

中小企業でありながらも、本日までなんとかやってこられたのは金融機関の皆さんのお陰と言えました。

 

このように数十年スパンで根回しや様々な策を講じてきたにも関わらず、バランスが崩れる時は本当に一瞬で崩れます。

 

ある日突然です。ある日突然、お取引のある金融機関の融資課長さんが会社を訪れ、新規の融資は全て打ち切らせていただき、今後は返済のみのお取引とさせていただきます。また条件を変更して、返済までの期間は1年とさせていただきます。

 

それができなければ、今提供いただいている担保は処分させて頂きますのであしからず。

 

と、こうです。

 

20年以上も友好的な関係を築けるように努力してきたにも関わらず、担当者が変わればこんなもの。

 

メインバンクの切り替えを検討しましたが、私の中でのわがままとでもいうのでしょうか、この金融機関とはもう関わりたくない、ここと関わっていることで心を痛めるくらいなら一括返済してしまって鼻を明かしてやり、そして新たな金融機関と提携関係を結んだ方が良さそうだと考えたのです。

 

返済すべき金額はおよそ、1700万円。

 

さいわい、会社の事業資金は今後しばらくの間は大丈夫そうでしたが、ここから手を付けるわけにはいきませんでした。追加融資を受けられず、さらにゼロから資金を集めなければならないとなると新規に売上を立てるか、その他の資金調達の方法を考えなければならないところですが、会社の生産能力を考えても新規の案件を取ってくるというのは難しいことは明々白々。

 

役員会などという大げさなものを開いたわけではありませんが、役員を集めて事情を相談してみたところ、役員の中からも「すぐに返済して関係を解消すべきだ」という意見が多数を占めました。

 

そして役員の一人からは借り入れではなく「売掛債権を早期に売却して資金化」することで返済をしてはどうか?という意見が出ました。今後の資金状況を考えても2000万円くらいまでであれば売却してもさしあたっての支障はない、との試算が出たため、売掛債権の資金化に乗り出すこととなりました。無論、資金繰りが悪化しているのではないかといういらぬ誤解を与えてしまってはよくありませんから、従業員達には「極秘裏」に事を進めることとなりました。そのため、明らかに金融関係であるとわかるような担当者が、会社まで直接訪れてくるなどということもあってはなりません。

 

私の様々な心配をよそに、結論から申し上げればファクタリングという大変新しい方法で今回の難局を無事に乗り切ることができました。

 

案ずるより産むが易しという言葉が適切かどうかはわかりませんが、代表者である私がしたことは、ファクタリングの一括査定に申し込みを行い、複数の業者からの連絡を受け、手数料1割での契約に応じてくださった会社さんと契約を行い、そしてその翌々日に銀行口座を確認し、現金をおろすまででした。

 

やり方が変われば、ここまで拍子抜けするほど簡単に事が運ぶものなのかと大変な衝撃を受けました。

 

これにより件の金融機関には一括で返済を行い(返済の翌日、支店長さんが融資課長を連れ、菓子折りを持って来訪されましたが、私は社長のプライドでお会いいたしませんでした。新規の貸付が可能になったという用件だったそうですが、当社の「強面」の役員が追い返しました)、新たに友好的な関係を築くことができるであろう金融機関との交渉を現在進めております。

 

特に美辞麗句を並べる必要もなく、ファクタリングは本当に拍子抜けするほどスムーズに、そしてスピーディーに問題を解決することができる「新時代の資金調達方法」であることをぜひ頭の隅に置いておいてください。


買取査定額252万円で売掛金を売却したS.A社長

チョウタツ王体験談

 

「アイデア商品」ってご存知ですか?

 

30年ぐらい前からあると思うのですが、主婦の知恵やママさんのアイデアをもとに、商品を作り、それを全国のショップで販売するといった商売をしておりました。

 

といっても、このビジネスを立ち上げたのは今から4年前、アイデア商品関係の企業や独立開業としてはいささか遅咲きな印象を持たれても仕方がありません。

 

しかし、当時ひょんなことからアイディア商品を作っている主婦のグループと知り合うことができ、こういったママさん達の商品を展開していけば面白いことになるのではないか?と思い、主婦の方々の副業支援という形にもなればと思い一念発起してビジネスを立ち上げたのです。

 

おかげさまで専門の従業員を抱えるようにもなり、また商品を取り扱ってくださる店舗さんも増え、年商も3,000万円を超えるなど、スモールビジネスで始めたものが、少し大きなビジネスになってきている段階に来ていました。

 

もちろん、主婦の皆さんはそれぞれデザイナーさんだったり作家さんだったりという位置づけで、きちんと報酬をお支払いしていますし、その他、ビジネスで困ったことがあれば都度支援の手を差し伸べるという形で営業をしています。

 

私の役割は、様々なショップ等の営業活動や主婦の方からのご質問・ご相談窓口など、社長とはいえども何でも屋のような形で日々活動をしていたのです。

 

そして、社長としてもう一つやらなければならないことがあると感じていました。それが会社として資金を保全し、資産を運用することで経営の安定化につなげるということです。

 

会社を経営されたことがある方なら、セーフティーネット共済や、その他「保険」を活用した様々な財テクの話を聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

もちろん、今回体験談を書かせていただいておりますファクタリングに関しても、会社の資金繰りが危うい時には利用しようと思い、常日頃からこちらのサイトを参考にさせていただいておりました。そして結局はこちらのサイトを利用するに至ったのですが、それはまた後ほど。

 

とにかく、社長としてできることはたくさんあります。まして、参加してくれている方々がビジネスの経験がなかったり、あまりそういった知識がない主婦の皆さんですから、経営者として「会社を守る」という使命に燃えていたのです。

 

時には、ちょっとダーティーな裏技を使ってでも会社を安定させようと思うがあまり、私は今回保険という手を使いました。ご存知の通り、保険は終身保険以外、法人でかけようとするとその掛け金を全額損金計上することができます。つまり、会社の利益をホニャララすることができるというわけですね。このような表現ですみません。

 

今回私は長年の仕事関係で知り合っていた、とある保険屋を使うことにしました。業界でもダーティーな方法を色々知っており、ただの保険屋ではない、くらいに認識されているちょっと有名な人間です。

 

この人間に会社の理念を説明し、そしてその上でうまく資産運用ができるようにと保険商品を勧めてもらい、いくつかの保険商品について、彼を信頼して契約したのです。

 

万が一の際には、すぐにでも資金ができる保険商品だという説明も受けておりました。損金計上ができて、すぐに現金化することもできる。そんな夢のような商品を彼が組み合わせて作ってくれたのだと思い、さすがだと褒めていたのもつかの間。

 

それからややしばらくの時間が経ち、彼とも連絡を取らずにおりましたが、ある時期ちょっとした主婦デザイナーさんの体調不良などによって納品が叶わず、一時的に会社から資金を拠出しなければならない状態に陥りました。

 

このようなことも経営者としては折り込み済みですから、その保険を使って資金繰りを解消しようとしたところその保険屋と連絡を取ることができませんでした。業界の仲間やSNSの情報などを頼りに色々と調べてみたところ、どうやら彼は「飛んだ」ということが分かりました。何か他の関係で問題を起こし飛んでしまったのだとか。

 

どうせ飛ぶならきちんと客先のことを処理してから飛べよ、と思ったものですが、飛ぶということはそういうことですから、これは文句を言っても仕方がありません。

 

しかし問題は保険商品です。保険証券を頼りに様々な所に連絡を入れてみたものの、現金化のスキームは彼しか知らず、彼のテクニックや手続きなどがなければ聞いていたような現金化は到底不可能だということが分かりました。つまり、今この段階においては、会社の名義で契約した保険商品はゴミと言わざるを得なかったのです。

 

さて困りました。いえ、正確には困りませんでした。なぜなら私にはファクタリングという強い味方があったからです。

 

転ばぬ先の杖ということで、私はファクタリングの体験談を掲載していたり一括査定申し込みができるファクタリングのポータルサイトをブックマークしており、こちらのサイトに申し込むに至ったというわけです。無料査定見積もりについても、きちんとした会社に申し込みをしなければなるまいと思っていたのですが、こちらのポータルサイトは信頼できると感じたため、今回見積もりの依頼を行いました。

 

そして縁あって体験談を書かせていただくことになったというわけです。

 

実際の流れと致しましては、Webサイト上から売掛金を入力し、売掛先の規模を選択し、そして弊社の情報をいくらか入力して査定申し込みを送るだけ。

 

後は、メールなり電話なりでファクタリング業者さんから連絡が入るのですが、電話でも簡単に事業内容を説明し、そして売掛先について説明をして、最後に契約関係の書類に問題がないかどうかを相互にチェックして審査待ちです。

 

審査と言っても、私や私の会社自体が審査にかけられるというよりは売掛先の債権がきちんとしたものかどうか、売掛先企業は信頼できるところかなどが審査の重要ポイントになるとおっしゃっておられました。

 

結果的に、金融機関での融資をベースに考えていると拍子抜けして、腰もついでに抜けてしまうほどスピーディーに結果が出ました。

 

私は今回手数料も1割という水準で、A社さんとファクタリング契約をすることができました。お断りのご返事をさせていただいたファクタリング会社さんには大変申し訳ないこと致しましたが、相見積とはそういうことです。

 

ファクタリングというキーワードを聞いたことがあるという経営者の皆様、転ばぬ先の杖は多いに越したことはありません。こちらのポータルサイト様は非常に信頼できますので、まずブックマークしておきましょう。そしてお金に困ったら頭を下げて金融機関を回るより、はるかに少ない労力で・そしてスピーディーに資金繰りをファクタリングで完結させましょう!


買取査定額864万円で売掛金を売却したU.K社長

チョウタツ王体験談

 

私の実家は代々石材屋を営んでおり、私はいわゆる三代目社長です。三代目が会社を潰すとは昔からよく言われるので、会社を潰さないように、小さな頃から経営を学び、そして職人さんたちとも良好な関係性を築き、今まで真面目にやってきました。

 

しかし、石材の仕事だけではなかなか資産運用や会社の今後の事を考えると難しいものがあり、古い言葉で恐縮ですが財テクを始めようと、この度不動産の投資にも手を出し始めました。

 

会社の持ち物という形でワンルームマンションの一室を持つことにしたのです。そして、ワンルームマンションというのは探せばいくらも売りに出ているものがあり、その中でも今回特に不動産会社イチオシの物件を抑えることに成功いたしました。

 

そして、こちらの物件の取得についてはその費用を銀行から融資してもらうことに決まっておりました。

 

個人で不動産物件を売買するわけではないので、いわゆる事業融資の一つとして受けることになっていたのですが・・・おそらくはほぼ審査に通るということで、不動産売買の時に個人の方がよくつける特約である「住宅ローンの審査に通過できなかった場合にはリスクなしでキャンセルすることができる」という特約はつけずにおりました。

 

ところがどっこい、蓋を開けてみたらまさかの金融機関NG。特にこちらに落ち度はないはずなのですが、どうやら私どもの会社が畑違いの不動産投資に手を出したことが、田舎の金融機関でしたから支店長さんの目には怪しく映ってしまったのではないか、ということでした。また私が三代目社長だということももしかしたら審査上、何かしらマイナスに動いたのかもしれません。そこで、困ってしまったのが物件の取得です。

 

今から新たに金融機関を探しても到底物件の契約日までには間に合いません。すでに司法書士さんとのスケジュール調整も進んでおり、今更お金を出すことができないなど口が裂けても言えませんでした。

 

物件そのものにケチも付いておらず、実はすでに入居者さんが入っている物件を買い取るという話でしたので、このままではみすみす利益を逃してしまうことになります。それどころか信頼まで失ってしまいかねません。

 

会社の内部留保から出す方向も考えましたが、こちらはこちらで本業に使う新たな機械の導入を検討している段階で、大きなお金を動かすのは憚られました。

 

そこで考えたのが、現在保有している売掛債権のうち、入金サイクルを早めてもらうような交渉をすることでした。

 

先代からのお付き合いのある会社さんですから、頭を下げて誠心誠意回れば話を聞いてもらえるのではないかと思ったのです。しかしよくよく考えてみたら「会社の資産運用のために不動産を買うので、その取得代金のために御社の買掛金を早く払ってください」

 

なんて口が裂けても言えませんし、実際に言ったところで取引停止になるのが関の山でした。それどころか、会社の評判まで落としてしまいかねないということに思い至り、結果的にファクタリングで資金調達を行うという結論に至りました。ファクタリングというのはご存知の通り、請求書を発行した債権のうち、すでに向こう側に了承をもらってあとは入金を待つだけとなっている債権を買い取ってもらうというサービスです。

 

様々なファクタリング会社が出てきているので最近は会社選びも楽になりましたが、ここでは一括査定サービスを使って一番条件の良いところと契約する事にしたのです。結果的に、一括査定サービスを使ったところ、少ないところで70数パーセント、高い所では9割で買い取ってもらうことに成功したのです。これにより、銀行からの審査NGになってしまったということをバラすこともなく、会社の評判が下がることもなく、それでいて資金繰りに穴を開けることなく物件の取得に成功したというわけです。

 

「ピンチをチャンスに」

 

という言葉はよくありますし私も好きな言葉ですが、このように会社の経営や資金繰りに行き詰まった時には、目線を変えて「頭を下げることなく資金調達をする方法」も一つの選択肢かなと思いました。

 

今の世の中、中小企業が生き残っていくためには資産運用などを含めて様々な戦略を取る必要があります。今回そのことを身をもって勉強させていただきました。

 

ちなみにファクタリング会社選びは、一括査定サービスを使うこと以外私の選択肢にはありません。一つ一つの会社に打診をして、それから審査の結果を待つのでは金融機関の審査と大差ありませんし、場合によっては利率がかなり不利な条件での契約になることも考えられるからです。やはりファクタリングは一括査定サービスを使って相見積もりを取るというのが鉄則だと私は感じています。